着工から121日目で引き渡しとなり、2015年7月下旬に引っ越し完了しました。
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2014年10月29日水曜日

土地について3 ~ラムサウンディング試験の結果~

前回書いたスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)結果から導き出された、
住林アーキテクノの地盤改良検討結果で本当にOKなのか。
つまり、本当に125万円かけて改良しなくてはいけないのか。

それを証明するための検査、
ラムサウンディング試験の結果を書いてみようと思います。

画像はお借りしています。
この生活感と植物の共存が素敵すぎる!



試験後すぐ、営業さんからアーキテクノが作製した書類を添付してメールが届きました。その結果。。。。

やはり鋼管杭は5m必要。
つまり、やはり125万円必要 となりました。

 _l ̄l○lll ガクリ・・・


しかし、そこでガクリとしているだけでないのがケンケン。
すぐさま独学分析が始まりました(笑)
どんな分析なのかは書くのが面倒なので割愛。
その中ででてきたいくつかの疑問点などを次の打ち合わせで聞く事にしました。

そして打合せ当日。
なんと営業Mさんは所用で同席できず・・・・。
設計のUさんとTさんがケ対応しくれました。

ということで、ケンケンの疑問点を色々ぶつけました。なんだかもう私には理解できない話ばかり。
しかし色々話す中で納得したようで(というか、納得せざるを得ない?)、アーキテクノの見解は飲むことになりました。


地盤改良について、私なりに理解できたことを挙げておくと。。。。


①柱状改良・環境パイルでの改良は、摩擦力による耐力をつくるもの。
 
固い地盤へコンクリ・松杭を到達させて家を支えるという改良だとばかり思っていたのですが、話を聞いていくとどうやら違うようで。。。。

購入予定地(契約済・決裁未)の地盤は、3m程下には固い地盤があるんです。
それなのに、松杭はダメという理由は、「5mの杭が入れられないから」。つまり、「3m程に固い地盤があるから、その地盤に邪魔されて5mの松杭が入らない。だから環境パイルでの改良は無理!」って言われたんです。(柱状改良は無視して(理由はコチラの投稿で)。)

要するに、環境パイルでの改良は、5mの杭の摩擦力で家を支える ということ。
 
は~~~、そうなんだ。って感じでしたが、ケンケンは驚愕。
摩擦力だけで躯体を支えるなんて!!!って感じだそうです。(ケンケンは携わっている仕事の関係で、あらゆる素材、摩擦力、耐力などに詳しい)


②鋼管杭は、一定の固さと厚みのある地盤に到達させ、食い込ませることで家の躯体を支える
 
我が家の場合は、この改良方法を提案されました。
と言うか、コンクリ使えない松杭使えないとなった今、これ一択w)
この鋼管杭の長さを決めるために行ったのがラムサウンディング試験ということになります。3m程下にあった固い地盤が、いったいどれだけの固さと厚みがあるのかを調べようとしたわけですね。

そしてその結果、その地盤では無理で、さらに下の地盤に到達させる必要があって、そうすると5mの長さが必要ということになるわけです。



こんな感じですね。

※私の理解度で書いてますから、多少違うかもしれません。
 実際に改良が必要な時には、専門家に確認して下さい。


ちなみに、住林には住林の規程があって、それに基づいて地盤改良方法などを決めているそうです。補償内容に地盤改良も含まれているから、当たり前と言えば当たり前ですが・・・。
この住林規程はわりと厳しいらしいので、もしかしてもしかしたら、他のHMや工務店では改良必要ないとか、もっと安価な改良になるのかもしれません。



そんなわけで、次回、まさかの展開を綴りたいと思います。


 
 


2014年10月27日月曜日

土地について2 ~スウェーデン式サウンディング試験の結果~

前回ごちゃごちゃと書いた土地のことの続きです。

調査が入って数日後には、営業Mさんから速報メールが届きました。
結果は・・・・


改良の必要あり。



いや、いーんですよ。
改良しなきゃいけないだろうと覚悟はしてましたから。
気になるのはその改良方法なんです。

どうやら住林では地盤調査を子会社(住友林業アーキテクノ株式会社)に発注していて、調査後にその結果をみて検討が行われてから、営業さんや設計さんに連絡が行くようです。メールもらった時点では、営Mさんもまだ詳細はわかってなかった・・・っぽい。


IKEAのHPより(たぶん)。素敵なリビング。。。


そんなこんなで、改良が必要という先行情報だけを胸に、どんな改良が必要でいったいいくらかかるのか(これ重要!)全く分からず、ビクビクしながら打ち合わせに行きました。

そして出てきた調査結果、そして現時点で検討された改良の見積は・・・・!


えーーーーーーっと・・・・・・。


125万円でした。


まじかーーー。予想の倍以上。
ケンケンと私、がっくりきました。

現時点で出された改良方法は、鋼管杭。
長さ5mを29本。

想定外。想定外すぎる・・・。

私たちの予想では、柱状改良・表層改良はおそらく無理だと認識していたので、環境パイルでの改良、価格としては50万ぐらい?って感じでした(´д`。)

かなりのショックをうけつつも、データ検証の詳細を聞きました。
そして納得する報告がないとGOをださないのが我が夫ケンケン。
今回も細かく聞いてました。
てゆーか、いつの間に営業Mさん、設計Tさんをも凌ぐほどの地盤改良に関する知識を得ていたのでしょうか・・・・。


ともあれ、この前行ったSWS式検査では、上記のような地盤改良が必要という見解。そこで、本当にこの見解でいけるのか!というのを調べることになりました。
というのも、地盤自体はやはり結構堅い部分がちゃんとあるのです。なので、鋼管杭の長さが本当に5m必要なの?実は3mでもいけるんじゃないの?どうなのよ!?というのを調べる必要があるそうです。

その費用はもちろんこちら持ちですけどね。
14万円(税別)。

はーーー痛い出費。

行うのはラムサウンディング試験と言います。
設計Uさん曰く、SWS試験が軟らかい地盤を測るのに対し、
ラムサウンディングは「固い地盤を探す」ための試験の様です。
【参考webページ(URL短縮)⇒ http://urx.nu/dpkl


次回はラムサウンディング試験の結果等を書いてみたいと思います。



ああ・・・・・ちっとも現在のことが書けない。。。。

2014年10月24日金曜日

土地について ~地盤調査をしよう~

何から書こうか考えていると、
どんどん何から書いていいのかわからなくなってくる(・・;)
そして前回は文字ばかりでとても見にくくなってしまいました、すいません。
今回からは自分で撮った写真がなくても、なにか画像入れていこうかな~。

ということで・・・・。


土地のことについて書いてみます。

某家具屋さんHPより。こんな色使いが好き。。。


我が家は、土地購入からの新築です。
つまり、持ち土地ではない。
こっち友人などは、約8割ほどが持ち土地での新築組でした。
(田舎なのでね・・・・。)
「新築組」っていう字面は「新撰組」ににている・・・と馬鹿なことを思ってしまいました。

こっち実家にも持ち土地はあるのですが、ケンケンの通勤、ケンケンが長男であることなどを思うと、こっち父の持ち土地をもらって建てる案は、早々に検討外となりました。(こっち実家とケンケン実家は車で約1.5時間の距離。同県なのに・・・)

持ち土地があれば、1,000万以上違ったんだろうな~と思うと、土地があり、さらにそこで生活ができる条件の方々は本当に恵まれているのだと実感。


なんていっていても埒があかないので、そこは割り切り、自分たちでより満足度の高い土地を見つけ、購入にこぎつけました。(実は一回、狙っていた土地を買い逃してますww)そして、契約を結んだ数日後に地盤調査をしてもらいました。

行ってもらう地盤調査は、一般的に用いられるスウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)。設計Uさん曰く、この方式は「地盤の柔らかさ」を測るためのものらしいです。
【参考webページ(URL短縮)⇒ http://urx.nu/dpka


実は購入した土地、多少の地盤改良が必要になる可能性があることを予想してました。

地盤が固そうなのは地形を見ればなんとなく想像できますし、近くに何件もある住林オーナーさんの調査結果からも、おそらく強度的には大丈夫と踏んでました。

しかしただひとつ不安材料が。。。。

それは“土”


どうやら購入した土地が属する市一体は“黒ボク(黒土)”と言われる土が混じっているようで、その黒ボクがあることでコンクリートが固まらないらしいのです!

もしもすぐ下に規定値以上の固い地盤がなければ、

1.表層改良
2.基礎の強化
3.柱状改良
4.環境パイル(松杭)改良
5.鋼管杭改良

のいずれかの改良をすることになると思うのですが、黒ボクが混じっている場合、コンクリを使う1と3は行えません。となると、残されるのは2、4、5。

かかる金額を考えても、できれば2か4がいいなー・・・・。
と、祈るような気持ちで調査日の連絡を受けたのでした。



つづく。



【補足】

黒ボクとは。

腐食に富む黒色の粘性土。火山成黒ぼく(火山灰質有機質土)と非火山成黒ぼくとに分けられる。
火山成のものは北海道から九州の火山灰土地帯に、台地・丘陵・山麓や山頂平坦面上に、粘性土化した火山灰を母材として、過去の草原植生化に広く分布している。
非火山成のものは本州中部、とくに東海地方の洪積台地上で過去の草原下に分布している。
(地盤用語 Weblio辞書より)






2014年10月20日月曜日

住林と契約するに至るまで

ひとまず、自分の記憶整理を兼ねて、住林と契約するに至るまでをさらっと。



始めに伝えるべきことは・・・

私はハウジングメーカー(以下、HM)で家を建てるなんて、これっぽっちも考えていませんでした。どちらかというと、地場工務店でのおうち作りを考えていたのです。

思いつきで生きてきた私なので、ふか~~い理由があるわけではないのですが、
ざっと思いつく「HMで建てたいと思わなかった理由」ざっとは以下。


1.高い!
 ⇒これ、すごく重要ですよね。
  「とにかく高額!」というイメージがありましたから・・・

2.ありきたりになりそう
 ⇒決められた範囲内で選ぶことにより、同じような間取り・同じような仕様。
  ありきたりになりそうで嫌でした。
  (ありがちな、中途半端な個性重視ってやつですねw)

3.結局は施工するのは地場工務店だし
 ⇒HMで契約しても、
  結局実際に施工するのはHMと契約している工務店なんです。
  だから、それだったら初めから工務店でいいじゃん!



こんな感じですね、大雑把にいうと。


実際、いくつかの工務店・建設会社のモデルハウスや完成見学会など行きました。
中には、プランニングを頼んでみた会社(以下、A社)、さらにはHMのI社もあったのです。ですが、最終的には住林に・・・。


これは様々な要因が重なった結果ではあるのですが、
決め手になったのではないかという事項は以下。




2014年10月14日火曜日

はじめまして

私(妻:こっち)のたっての希望で戸建購入を検討し始めて約1年。。。
始めは全く乗り気でなかった夫(ケンケン)も、熟考の末、購入を認めてくれました。

ということで、紆余曲折あったものの、9月下旬にめでたく住友林業さんと契約しました!

一生に一度の、大きすぎる買い物。
せっかくなので記録に残したい。
そして、自分が情報収集した時にも多くの方のブログで勉強させて頂いたので、今度は私がどなたかのお役に立てればと思い、ブログを開設することにしました。

なかなか情報がない部分なども、住林さんの営業妨害にならない範囲内で提供できればと思っています。
とはいえ、おそらく我が家はほぼ標準でいくことになりそうなので、提案工事満載の個性的ゴージャスハウスを考えている方には物足りないかも(笑)

まだ契約後の打ち合わせが始まったばかり。
しかも、契約時の間取りで気になる部分を手直し中。
年内の着工合意を目指して、サクサク決めていきたいと思います!

ちなみに、我が家に携わって下さるのは、いまのところ下の3名。

・営業Mさん・・・スリム長身なダンディ。営業マネージャー
・設計Uさん・・・いつもにこにこひょうきんな設計次長
・設計Tさん・・・いつも優しく淡々とした単身赴任の設計士(笑)

設計さんが2人いるのは、なぜなのか不明(・・;)メインの方はTさんなのですが、Uさんは契約前からMさんと共に打ち合わせに同席して下さってました。いまでも毎回ではないのですが、打ち合わせに同席して下さることが多いです。